【名探偵コナン】Redo*misty【降谷/ 赤井/ジン】
第2章 錯綜と交錯
吐き出すことのできない、吐き出させてもらえない快感に体中を支配されたをベッドに仰向けに寝かせる。
カチャカチャとベルトに手をかける彼にの心臓がドクンと脈打つ。
先の行為への期待に脳が心が身体が囚われる。
スキニーパンツを脱ぎ捨てる。
少し光沢のあるボクサーパンツからは彼自身が浮き彫りになっていた。
目があうと彼は少し恥ずかしそうな顔をする。
先程までの飢えた猛禽類のような表情と売って代わり、訳のわからない振り幅のギャップにの脳みそは溶けた。
ボクサーパンツを脱ぎ捨てると、端正ながら幼さも感じられる顔とは真逆の彼自身が露になる。
お腹に付きそうなほど反り返り血管は浮き彫りになり先端の主張は激しく…、あれが自分に挿入るかと思うと息を飲む。
彼はゆっくりと覆いかぶさり、優しく唇を食み舌を絡め取り目を合わせる。
「手加減できそうにない…」
今までの"されるがままな"行為に手加減はあったのか気になるところ…
この先の快楽への期待に矢張り心臓は死にそうなほど脈打ちは黙って頷くしかなかった。
上体を起こすと腰を引かれ秘部に彼の先端があてがわれる。
瞬間一気に彼自身で貫かれた。