第4章 【日和×武政】おしおき
《日和視点》
武政を部屋に残してから1時間くらい経ったのでそろそろかな、と思い寝室に戻る。
手と足の枷をとり、目隠しとローターをとる。ローターをとると、武政の後ろはひくひくとしている。
「こんなに泣いてたの…ごめんね」
「ん、いいからぁ、はやくこれ挿れてよぉ」
そう言いながら武政は僕のモノをズボン越しに触る。
「たけちゃん、お強請り上手になったね、いいよ、いれてあげる」
そう言うと僕は自分のズボンと下着を脱ぐ。
「挿れるよ」
一言かけてゆっくりと挿れていく。ローターをさっきまでいれていたそこは僕のモノもなんなく飲み込む。いつもなら挿れてから少し待つけれど僕も我慢は出来なくてすぐに動く。
「はぁ、ひより、もっと、おく、あんっ、♥」
「ふふ、たけちゃんかわいい、奥あげる」
「あぁっ、んっ、そこ、しゅきなのぉ♥」
そこを徹底して突くと武政はイッてしまったのだろう。少し白濁が垂れている。
「もういっちゃったの?」
「ぅん、いったぁ♥」
「僕もイキたいから動くけどいい?」
その言葉に小さく縦に首を振る。再び腰を動かすと武政はさっきよりも高い声で喘ぐ。
「たけちゃん、もうイきそう…」
「ん、なか、ちょーらい、しゅき、しゅきだからぁ」
「ぼくも、すきだよ、なかだすね、」
そう言うとラストスパートと言うように腰を動かすスピードを速める。
「あ、も、むり、いく、ひよ、り、いっしょ、いくのぉ、ふ、あぁん、いっちゃああ〜〜〜っ♥」
大きい声で喘ぎながら武政も僕もイった。ずるり、と陰茎を抜くと武政は寝てしまったようだ。僕のTシャツを着させて僕もその隣で眠りについた。
メンバーの話によると、翌日はかなりベタベタだったそうで)Oo。.(´-`)