• テキストサイズ

己I龍

第4章 【日和×武政】おしおき


《日和視点》

ある日

「ねぇたけまさ、」
「みつき〜曲の相談のってくれ〜」

そのまたあと

「たけちゃ〜ん」
「くいな〜ご飯いこ〜」

そのまたまたあと

「たけまs「まひろ〜」」


って感じで最近武政がぜんっぜんかまってくれない。一応僕の武政なんだけど!?そろそろ誰のものかわからせてあげようか…。
そんなことを考えてたらばったり武政に会った。

「ん、ひよりんだぁ」
「あ、ちょうどいいとこに。こっち来い」
「なになに〜?」

武政の手を引いて車の中に入る。

「え、ちょっとまって?どこ行くの?」
「僕の家」
「やったぁ♥」

喜んでいられるのも今のうちだろうとか思いながら車を運転する。
着いた頃には武政は寝ていて起こさないようにそっと抱き上げて寝室に運ぶ。そのまま起きるまで少し待った。
/ 32ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp