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【激裏】愛執染着【短編集】

第1章 仇【進撃の巨人/リヴァイ】


「そろそろ一発出すぞ。有り難く受け取れ」
「いら、ないっ! そんなのいらないっ!」
「孕めよ?」

 律動が終わりドクドクと中に注がれる。声にならない声と震えたままの体がそれを受け入れてしまって居る。中出しされた。何回も絶頂させられ、子種を植え付けられ、なおも一物は固さを保ちつつ脈打っていた。脈打つのが止まると押し出される精液と共に体外に排出さる。それを黙ってみていたが、開いたままだった口の中に押し込まれた。

「歯を立てるなよ?」

 精液と愛液に塗れたままのソレが口内を犯す。吐息と水音が耳まで犯してくる。喉奥まで出入りする一物に歯を立てる気力も無く、ただ耐え続けるしかない。精液の匂いと味で咽返りそうになる。

「全部飲め」

 腰の動きが激しくなり一度出したとは思えない量が口の中に溢れた。吐き出したいのに、一物が抜かれないのでそれも出来ない。喉がゆっくり上下し精液が体内に入っていく。精液を飲み干した事を確認すると、一物がゆっくりと出された。

「自分が今どんな顔をしてるか見せてやりてえな」
「……もう……殺して……」
「まだ自分の立場が分からねえようだな」

 秘豆を撫でられ体が跳ねる。指が三本入りバラバラに動き出す。嬌声が止まらず体が快楽を拒否して暴れるが無理やり押さえつけられる。敏感になった体は多少の刺激でも絶頂を迎え、中からとめどなく愛液が漏れていく。
 何度目かの絶頂を迎えると再び一物が突き立てられた。中が蠢いてソレを受け入れてしまう。嫌なのに、強制的に感じさせられる屈辱。
 体を抱きかかえられ、リヴァイの上に座らされた。刺激が止まってしまう。

「欲しいなら自分で動かせ」
「なっ!? 欲しいわけないでしょ!」

 強がってみても体は正直で、刺激を求めてアソコがヒクヒク動いているのが分かる。
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