第3章 嫉妬【進撃の巨人/リヴァイ】
の寝間着を剥ぎ取り、ベッドの四隅に繋いでおいた鎖付きの枷を両手両足に付ける。ローションを手に取ると冷たいまま胸と秘部に大量に垂らす。冷たさでの体が跳ねた。
両の乳首とクリトリスにローターを付け、一気にスイッチを入れる。最弱に設定しリモコンを放り捨てた。水と錠剤を口に含み、へキスを落とす。口を開けて嬌声を漏らす瞬間まで何もせず、口を開けた瞬間に錠剤と水を流し込む。飲み込んだのを確認すると、舌を絡めわざと音を出す。
リヴァイの舌を受け入れながら微弱な振動に体が反応しだす。体が火照りリヴァイを求めて腰が動く。
それに気付かないフリをして、と唾液を混ぜ合う。甘く熱い吐息を口内に受け入れながら奥へ奥へと舌を伸ばす。歯がぶつかり、音が鳴る。媚薬の効果が出始めたのを感じながら口内を犯し続けた。わざと舌を引き抜くと、の舌がゆっくりと伸ばされる。その舌を受け入れ、リヴァイの口内で舌が絡まった。舌を優しく吸いながら舌を舐めまわす。一度唇を離す。
ローターのリモコンを手に取り、一瞬だけ振動を最強にさせ、最弱に戻す。
の秘部から既に愛液が分泌されているのを目で確認する。
「あ……ん……」
「どうした?」
が物欲しそうに腰を揺らしているのを知りつつ尋ねた。
白い肌がピンクに染まり、ローションと愛液で光を反射される身体。熱い吐息。開いたままの口。ヒクヒク蠢く秘部。
それを見てリヴァイの自身が高ぶる。
「……触って……」
頬に触れ優しく唇にキスし、手を喉に這わせる。既に敏感なは、それだけで嬌声を上げ、腰を揺らす。喉から肩、肩から腕へゆっくりと指を這わせていく。にとってそれは虫が這っているような感覚で、くすぐったくもあり、体が動いてしまう。リヴァイにとって、を高ぶらせる為にわざと弱い刺激を与えているだけ。手まで指を這わせると、今度は舌で同じルートを辿った。手にたどり着くと指の一本一本を口に含んで舐めていく。右手が終われば左手を。
鎖骨から胸の谷間、お腹、腰、足の付け根、太もも、脛、足へとゆっくり手を這わせ同じように舌を這わせる。足の指も一本一本口に含む。
触っていないのは胸と秘部だけ。もちろんわざと。次の一言を言わせたいが為。