• テキストサイズ

【鬼滅の刃】復讐の血桜 

第6章 蝶屋敷



善「黙って聞け、いいか!?
女の子に触れるんだぞ、体揉んでもらえて!!
湯飲みで遊んでる時は手を!!
鬼ごっこの時は体触れるだろうがァァァ!!」


よく聞かずともひどい内容だ。


杏(機能回復訓練をそんなふうに捉えてた人今まで見たことないわね。)


もはや少し感心してしまう。


しかし、


善「女の子1人につき、おっぱい2つ、お尻2つ、太もも2つついてんだよ!!
すれ違えばいい匂いするし、見てるだけでも楽しいじゃろがい!!」


『………。』


外で喚いている者のこの言葉を聞いた瞬間、杏はもちろん、アオイ、きよ、すみ、なほやカナヲまでもが眉をひそめた。


そんなこととはつゆ知らず、外ではまだまだ大騒ぎしている。


善「幸せ!!うわぁぁぁ幸せ!!」


伊「訳わかんねぇコト言ってんじゃネーヨ!!
自分より体小さい奴に負けると、心折れるんダヨ!」


善「やだ可哀想!!
伊之助、女の子と仲良くしたこと無いんだろ!!
山育ちだもんね、遅れてるはずだわ!!
あー、可哀想!!」


伊「はああ゙ーーん!?
俺は子供の雌踏んだことあるもんね!!」


善「最低だよそれは!!」



/ 1147ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp