第25章 don't stand~phalaenopsis~**
『ちょっ急にんぁぁあああ』
「掻き出すんだよ」
そう言って相澤は掻き出すように手を動き出した
『あぁ,はぁ,こんなの,だっだ,め,あ,あもう』
動きと共に垂れてきた液と同時にまた新たに菜緒の蜜口から甘い蜜がたれてきた
ピチャピチャと音がどんどん溢れてきた
「おい,俺は掻き出しているだけだぞ,何感じてんだ」
『やっ,それあっ,だって』
「もう出し切りそうか」
『あっもうダメ!イッちゃ,あぁイク!!』プシャ~
「綺麗に出たな」
『はぁはぁはぁ馬鹿~』
菜緒は上気した顔で相澤を見つめ
相澤は満足した顔で笑いながら
「んじゃ浸かるか」
と言って菜緒を抱えた
『・・・え?』
菜緒は何もしない相澤に驚いた声を発していた
「なんだ?」
なおも相澤の口元は笑っている
『はぁはぁ,わざとですか?』
「なんのことがだ」
『つっ!いじめないでください』
「だからさっぱりわからんな」
『・・・・入れて』
「ん?なんだ」
『入れてください』
「ふっ上出来だ」
相澤は元気になっていたそれを一気に菜緒を膝上にのせて突いた
『あぁ!!』
「イクのはぇな。まぁさっき盛大にイッたしな」
『もぉ,あぁあん,はぁ,中には』
「あぁ,同じことの繰り返しになるしな。中には出さねぇよ」
そう言って腰を動かした
『あぁんぁはぁ』
ズチュズチュ
浴室ではなおさら声も音も響き渡った
『あぁああ』
「っつ」
菜緒が果てた瞬間に相澤は抜いて菜緒のお腹に出した
そっと菜緒は疲れはて相澤になだれ込んだ
「よく頑張りました」
『はぁはぁ,元気,・・・すぎ・・ます』
「風呂本当浸かるぞ」
そう言って漸く2人はお風呂につかれた
チャプン
『疲れました』