• テキストサイズ

PHALAENOPSIS【ヒロアカ】

第24章 amusementpark~erica~*


それでも誰にも渡す気もさらさらないため
復学して菜緒は素顔も隠す必要もなくなり
さらに悩みが増えそうだと相澤は予感しながらも
今まで自由にしてあげれなかった菜緒にはなるべくやりたい事はさせてあげたいと思っているため
悩みは解決することはないだろう
と相澤は再びため息をしてたころ
「イレイザーさん!!」
えりが相澤を呼び菜緒達が帰ってきた事を知らせた
「おかえり。楽しかったか?」
「うん!人が小さく見えちゃった!!」
「それならそろそろ帰るか。今日はミッドナイトさんの所にお泊まりだ」
「わぁー楽しみ」
「そりゃ良かった」
相澤はそっとえりにミッドナイトへ泊まるの部屋へ伝え、えりを抱っこした
2人で話してると6人も帰ってきて
菜緒が相澤に近より
『もう寝ちゃったんですか』
「抱っこしたらすぐ寝た。遊びすぎて疲れたんだろ」
『そうですね』
「そろそら帰るぞ」
そう言って相澤は全員に声をかけて
バスで帰った
/ 349ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp