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どんな世界でも女神は笑う。【D.Gray-man】※停滞中

第10章 黒の教団


アレンはリナリーに教団内を案内してもらう。


「エクソシストはみんな、ここから任務へ向かうの。だから、本部のことをホームって呼ぶ人もいるわ。」

「ホーム。家、ですか。」

「出ていったきりわざと帰ってこない人もいるけど。」


ギクリ。アレンは止まる。


「師匠です。」

「クロス元帥は?あなたたちインドにいたんでしょ?」

「それが、3ヶ月前。」
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