• テキストサイズ

どんな世界でも女神は笑う。【D.Gray-man】※停滞中

第17章 エクソシストの印


お祭りで賑わう街を団服のフードを被って歩く。いろいろ考えたかったから。

ノアの一族とは?ノアは本当に人間なのか?



人が横を通り抜けていく。
怖い?人の中にいるのが怖い?
今左目は使えない。
これじゃ誰が人間で、誰がAKUMAなのかわからない。



お花を売っていた女の子が急にAKUMAになる。
僕は固まって動けなかった。
もうダメだと思った時に、ラビがAKUMAを破壊してくれた。


「あっぶなぁ〜。何やってんだよぉ。大通りは人が多くて危ねぇよ。」


また新たなAKUMAが来る。
ラビは手に持ってた槌を巨大化させるとその大きな槌で屋根の上のAKUMAを破壊する。周りも一緒に破壊するものだから大騒ぎ。

その後、ここから退散するために、ラビに言われた通り槌の手持ち部分を掴む。


「大槌小槌、伸!」


その瞬間僕たちが掴んでた手持ちが伸びるものだから急に地面から離れる。
伸びるなら伸びるって言って欲しいぃ!
/ 207ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp