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どんな世界でも女神は笑う。【D.Gray-man】※停滞中
第17章 エクソシストの印
「僕は、AKUMAを破壊するためにエクソシストになったんだ。人間を殺すためになったんじゃない…!」
「お、おい!どした?モヤシってば。」
「アレンです!!ちょっと歩いて来るんで、先戻っててください!」
僕は1人で先を進んで行った。
だからラビが後ろで「やっぱガキだ」なんて呟いてるのは聞こえなかった。
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