どんな世界でも女神は笑う。【D.Gray-man】※停滞中
第14章 巻き戻しの街
所は戻りアレンの戦うパブ。
AKUMAが一斉にアレンに向かおうとした時、
「待て。楽しそうだねぇお前らぁ。イノセンスの回収のこと忘れてねぇ?戻れ。」
ロードの声。
その声にAKUMAたちは消えた。
リナリーがアレンの元に戻ってきた。
「AKUMAは?」
「えっと、それが、声が響いた途端に引き上げたんです。」
引き上げていったAKUMAたちは屋根の上に立つロードの後ろに控えている。
「あのぉ、ロード様?」
「お前らぁ僕を差し置いて勝手に遊ぶんじゃないよ。ラッキー。あいつが呪われてる奴か。どうやってぐちゃぐちゃにしてやろっかな。」
ロードは笑った。
その頃アレンとリナリーはミランダのもとに向かっていた。