第1章 不死川実弥との出会い
「はぁはぁはぁ」
「はぁっ、、」
先輩はこちらに視線を向けると触れるだけのキスをした
今までで1番甘いキスだった気がする
ズプリという音と共に私のナカに入っていた先輩のソレが引き抜かれる
先輩の白い白濁とした精液と私の愛液が混ざりあっていてまぁまぁグロテスクだ
するとツゥっと今しがたソレが抜かれた穴から先輩の精液が垂れ出ているのを感じてそこでようやく私はこの人とセックスしたんだと思った
「悪いなァ、初めてだったのに激しくしすぎたかァ」
「大丈夫ですよ、でも少し間は動けそうにありませんね」
本当にクタクタで動けそうにない
最終下校時刻まではあと約一時間ほど
それくらい休めば帰れるくらいには回復するだろう
問題は制服だ
上はほとんど裸だが下はスカートをたくしあげた状態で行為に臨んだため少し液体が飛び散ってシミになっている
どうしようかと思っていたら先輩がカバンからタオルを取りだし私が垂れ流してる精液とスカートについた液体を拭き取ってくれた
「あ、悪いですよ汚しちゃいます」
「気にすんなァ、そんな格好で帰すわけにもいかねえだろォ」
そう言って優しく拭き取ってくれる
「ありがとうございます」
返事はかえってこなかったが代わりに額にチュッとキスされた
その後2人で汚した所を綺麗にした後先程まで激しく体を重ねていたソファに座りイチャイチャしていた
「いやいや言いながら感じてる姿はそそられたなァ」
「だって、実弥さん激しいんですもん」
「冬華が誘うのが悪いんだろォ」
チュと、またキスをされる
「あ、不意打ちはずるいですよ」
私もやり返さんとばかりに先輩の唇をべろりと舐める
またやり返してきた先輩と甘ったるいディープキスを交わしたあと身だしなみを整え図書室を後にした
一応言っておくが私たちは付き合っていないし好き同士でもない
ただのお遊びの関係である
先輩には彼女が私には許嫁が居る
いくら体を重ねようがキスをしようがイチャイチャしようが私達は金曜日の放課後図書室でセックスする関係だ
それ以上でもそれ以外でもないのだ