第2章 恐怖

『…』

「や…ぁぁあ…あっ///」

片方の男は私の秘部の下着をずらし、ねっとりと舐め回している。

もう一人は…？

『…ここを舐めたら…今のお前ならどんな反応をするんだろうな…？』

男が秘部の突起を口に含む。

「!?ーーーーー!!/////」

声にならない声をあげ、身体が痙攣している。

さっきまでとは比べ物にならない感覚に、頭で何も考えられなくなった。

「ぁ……ぁぁぁ…///」


『もうイったのか…だが、まだまだだ。』

「んあ…やぁ!?/////」

秘部に男の指が一本入る。

「ああっ…やだああぁ!!///」

『…良い反応だ。』

指がもう一本侵入してくる。

「はぁ…やぁあっ…ああっ///」

『…２本で限界かよ…』

膣内が男の指で掻き回される。

『…触る前にもあんだけ濡らしてたくせに…まだ溢れんのかよ…』

「痛っ…やめて…抜いてぇ！///あぁあ…///」

『なんだ、3本入んじゃねぇか。』

愛液が男の指に絡みつき、いやらしい水音が響く。羞恥心や刺激によって、私あ頭の中は真っ白だった。

指の動きがだんだん早くなるにつれ、こわくなる。

「はぁぁあん…なんか…くるよ…ぉ…////」

『…イけよ』

膣内がキュッと締まる感覚と共に、指の動きがさらに加速する。

「あぁぁぁぁああ!!/////やらぁぁ…あああっ!!!!//////｣

…体の痙攣が止まらない

私は身体の力が抜け、男の体にぐったりと凭れかかった。