第2章 恐怖
リマside
男は私の変化に気がつくと、すぐに私の胸を弄りだした。
「やぁ…っ……ふぁっ…///」
嫌だよ…でも、なんでこんなに物足りないの…?
『嫌じゃないでしょー?気持ちいいくせに♪』
気持ちいい?
男は胸の先端の突起にまでてを伸ばしてきた。
「ぁああ!///や…気持ち…良くなんか……ひぁ!!?///」
反射的に身体が跳ねる。熱い…目が見えない分余計に、胸の先端に意識がいく。
『…正直になれよ?ここ吸われて…感じてるんでしょ?』
そうか、胸の先端を口に含まれていたのか…
「感…じる…?」
『さっきからずっと身体がびくびくしてるでしょ?それを、感じてるっていうの。』
すると、ずっと黙っていたもう一人の男が寄ってきた。
『そろそろ俺もまざるぞ。』
…何もしないでほしい、はやく助けてほしいと思うのに、なんで嫌だって言えないんだろう?
でも、さっきまでとは少し違う雰囲気になっていることに気がついた。
「…やめて……お願いだから…///;」
ワンピースのスカート部分がハサミで破かれていく。
「っひゃ…っ!?///」
太股に冷たい感覚…まさか…!?
『…切るのは止めておこう。ここはとっておく。』
…とりあえず、良かった…のかな?
そう思ったのも束の間
「ひゃぁあ…!!?////ぁ…ぁあ…!!///」
『おーおー、まだ触っただけなのに!薬の効果か元からか…それにしても君さ…そんなに顔赤くして涙流して…それって男のことを煽るだけだよ?』
秘部にかかる下着の上から指で刺激されている。
変だよ…私の身体…
助けて…