第14章 身バレにはご注意を! レオナ・キングスカラー
「らめらめらめぇっ…!やだぁ、ほんとに、漏れる、う、いやあぁぁ…!」
身体を大きくビクつかせた時、水が溢れる音がした。
秘部から放物線を描いて排泄物が床に染み込んでいく。
鼻の奥を特有の匂いがくすぶり、私は羞恥で涙を流した。
「…いい匂いだな」
レオナ先輩は私の秘部を手のひらで拭い、舌で味わうように舐めると、満足気に微笑んで、首筋に牙を柔く立てた。
「ああっ、あ、んん♡ふ、くぅっ、ああぁ!」
人様の前で粗相をしてどうしようもなく恥ずかしいはずなのに身体はどんどん敏感になっていく。
「はああっ♡も、らめ…ばかになっちゃいま、す…ああん!やあっ、あうっ♡」
「馬鹿になれよ、」
名前を呼ばれた瞬間、心臓が揺れるほど興奮して息が出来なくなる。
その時を狙ったのかレオナ先輩は深く突いてきた。
「はああっ!あ、あ、んんん〜〜〜〜〜〜〜っ!!!♡♡」
私は身体が制御できないくらいにビクつかせ、絶頂に達した。
レオナ先輩のモノはナカで震えると、秘部から先っぽを出して、外に精を放つ。
首筋に顔を埋めたままレオナ先輩はしばらく噛んだり舐めたりを繰り返していた。
「お前、最高だな」
私はきっとはしたない顔をレオナ先輩に見せてしまっていたに違いない。
くすんだ鏡には、私の首筋にあるたくさんの噛み跡と快楽のトリコになって惚けた私の顔が映っていた_