第6章 練習試合
黄瀬
「どもっス
今日は皆さんよろしくっス」
碧
『・・涼太///』
黄瀬
「碧っち この前ぶりっスね♡
広いんでお迎えに上がりました」
なんていいながら碧のすぐ隣に来ると耳元に涼太の顔が近づく
黄瀬
「碧っち この前の約束忘れてないっスよね?
それと ココ みえたまんまスよ??」
・・・ココ?
え?もしかして・・・この前の痛みってキスマーク!!??
なんてコロコロ表情を変えていたら涼太が火神くんに向かって口を開く
黄瀬
「・・・そういえば
【キセキの世代】なんて呼び名に別にこだわりとかはないスけど・・・
あんだけハッキリケンカ売られちゃあね・・・
碧っちには悪いけど本気でツブすっスよ」
火神
「ったりめーだ!」