• テキストサイズ

【黒子のバスケ】Rainbow

第5章 黄と二人っきり






今の痛み何だろう・・・



『涼太・・!もういいでしょ?』


黄瀬
「・・・まだ、足りないっス」

と言い終わるとさっきよりも深く唇が重なった



キスで気持ちいいとボーっと思っていたときに

抱きしめられている強さが弱まったと感じたら

涼太の左手が背中から離れ、右胸を包んでいた




『ちょっとまって!///りょう・・んッ』


黄瀬
「碧っち唇も柔らかいけど

ココも柔らかくて気持ちーっス」



ココを指した胸を涼太は優しく揉む




『んっ・・!はぁ・・・・・・//』

やばい・・ここ外なのに声が出ちゃう・・・!

恥ずかしすぎる・・・!!



今出せる力で涼太の胸をポカポカ叩きながら必死に言葉にする



『涼太・・・もう・・いいでしょ・・・?』



/ 240ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp