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【黒子のバスケ】Rainbow

第5章 黄と二人っきり






そう言うと涼太はパッと離れた


黄瀬
「碧っち ・・・ごめんっス

気持ちよすぎて・・・止まらなかったっス・・・」



気持ちよかったのは私もそうだ・・・

初めてキスで気持ちいいと思えた・・・




『もう!今回だけだからね!』


黄瀬
「許してくれるんスか〜!」




『・・・当日は応援出来ないけど 涼太も頑張ってね!

今日火神くんとのプレーみて試合が楽しみだし!』



黄瀬
「頑張るス!!!」


そう大きな声で言ったかと思うと

すぐに顔を近づけて耳元で「俺が試合に勝ったら続きしようスね♪」と囁いてきて

耳まで真っ赤になった私は恥ずかしくなって





『////もう帰ろう・・・!』


と言った


それをみて笑いながら涼太はまた私の右手を握りしめ駅まで歩き始めた



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