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【黒子のバスケ】Rainbow

第5章 黄と二人っきり






そう言って断ろうと思ったが何かに気づいた涼太がニヤッと笑って言ってきた



黄瀬
「碧っち 公園で誰が見てるかわからないから嫌なんスよね?」



『え?・・・そうだけど・・・?』



黄瀬
「ってことはキス自体は嫌じゃないんスね!!よっしゃ!」






・・・あ!しまった・・・

外だという事に気を取られてキスのこと否定するの忘れてた・・・




ギュッ・・・




気づいたら涼太の腕の中にいた

顔を上げると至近距離に涼太の顔があった




黄瀬
「ほら碧っち パワーちょーだい?」




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