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【黒子のバスケ】Rainbow
第5章 黄と二人っきり
黄瀬
「碧っち お腹すいてないスか?」
碧
『ううん 大丈夫だよ! 涼太は?』
黄瀬
「俺も大丈夫ス じゃああそこの公園でちょっと話しましょ」
涼太が指した公園はすぐそこにある公園だ
黄瀬
「ねぇ 碧っち
体育館でいったこと冗談じゃないスよ?
本気で海常に来てほしいっス・・・」
碧
『ごめんね?涼太
私は誠凜のみんなを勝たせたいの』
黄瀬
「そういうと思った
・・・じゃあ、土曜日の試合俺のこと応援してくれる?」
涼太はこうやっていつも私を困らせてくる
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