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【黒子のバスケ】Rainbow

第14章 過去の光と現在の光





第2Q開始早々、桐皇に誠凛の攻撃は予測されていたが、

火神くんの滞空時間には勝てることなく火神くんのシュートがゴールに決まった




あれ・・・?火神くんに違和感が・・・ はっ!



『リコさん!火神くんの足・・・!』

「ウソ・・・!小金井くん準備して!」




ーー誠凛メンバーチェンジですーー




「火神!交代!」

「は?ちょっ・・・なんでオレなんだよですか!」

「碧ちゃん気づいてるぞ」

「!」



「痛めた足・・・完治してないわね?」

「・・・大丈夫 ・・・っすよ!」

『火神くん 何も出るな、って言ってるわけじゃないの。

軽く足のチェックしてテーピングするからバッシュ脱いでもらっていい?』



火神くんが交代してから誠凛と桐皇との差がジワジワと開いてきた



『火神くんできたよ』

「白咲サンキュ・・・?」

『ごめんね。気づいてあげれなくてごめん・・・』

「白咲のせいじゃねーよ

サクッと勝ってくるから応援してくれよ」

『・・・うん! がんばって!』



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