第12章 ※俺だけみてろ※

～ 碧 Side ～


大輝にキスされていたら大輝の手が服の中に入ってきた

やっぱりまだ・・・恐怖心が強いから

咄嗟に 胸大きくないよ？ なんか言っちゃったし・・・




大輝は胸を触りながら唇に・・首筋にキスをしてくれる

恐怖心が強いはずなのに・・大輝なら・・・って思っちゃう


・・アイツとは違うんだって




青峰
「ちょっと身体浮かせ」

碧
『え？』


スルスルスル・・・と手馴れた手つきで服を脱がされてしまった

上半身がブラだけになり慌てて腕で隠していたらズボンも脱がされてしまったしまった



碧
『・・・大輝 恥ずかしい・・・』

青峰
「オレも脱いだら恥ずかしくねーよ」


と言うと大輝も着ていたTシャツを脱いだ


碧
『////』


引き締まった身体・・・浮き出てる筋肉につい見とれてしまった・・



青峰
「もう恥ずかしくねーだろ 手ーどけろ」

碧
『あっ・・・』


大輝に手首を押さえられてしまい下着しか身にまとってない私の身体があらわになってしまう



青峰
「・・・クルな・・」ニヤ


大輝が何か呟いたと思ったらブラを上にズラされてしまった