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【黒子のバスケ】Rainbow

第9章 王者秀徳との試合





真ちゃんのシュートは滞空時間が長くて精神的にくる

このままじゃ点差以上に・・・




誠凜のみんなの・・・


心が————




折られる——・・・・





そのまま第2Qが終わってしまった

27対45で秀徳が圧倒している




今私たちは控室にいるが・・誰も喋ろうとせず空気が重い・・・





『・・あっ、あの!』


日向
「白咲 いいよ 大丈夫・・」



『スイマセン・・・』



こんな時私はなんもできない・・

帝光の時は・・負けたことがなかったからこんな時の声のかけ方なんてわからない・・


なんて私は無力なんだろう・・・



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