第8章 先輩達のリベンジ

火神
「伊月先輩・・・ボールまわしてもらえないすか

もっかい津川とやらせてください」


伊月
「・・・じゃいいか？任せて なんか秘策あり？」


火神
「いや・・・けど とどのつまり同じ人間すよね？

相手より速く・・・ぶち抜きゃいいんだよ・・・です」



伊月
「うおお〜 なんだそれ 大丈夫か？」


黒子
「たぶん大丈夫です」



火神くんなら大丈夫だと私も信じてる・・

正邦対策用の練習もしてきたし正邦よりも強い相手を目指してるから大丈夫・・



火神くんが伊月先輩にそういった直後津川と1対1をする場面がきた

持ち前のスピードを活かして電光石火のように華麗にシュートを決めていた