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【黒子のバスケ】Rainbow
第8章 先輩達のリベンジ
火神
「なんだとテメッ・・・」
碧
『火神くんだめー!!!』
叫んだ時には既に遅かった
火神くんはチャージングをしてしまった
しかももうファール2回目である
いくらビデオで確認していたとはいえやりづらそう・・
DFに穴がなくてテツもパスが出せず連係が使えてない・・
ーー誠凛タイムアウトですーー
リコ
「事前にも伝えてあったけど正邦は古武術を使うのよ
・・・でも、やってるのは同じバスケットよ
いつも通りやればちゃんと通用するわ まだテンパるとこじゃないわよ!」
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