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【黒子のバスケ】Rainbow

第8章 先輩達のリベンジ





隣のコートでは真ちゃんが試合をしていて

3本連続で3Pシュートを決めて交代をしていた




『真ちゃんはもう温存か・・』



火神くんがシュートを決めて突破口が見つかったと思ったがなかなか点差が縮まらない

ましてや火神くんが3回目のファールをしてしまった



9点差か・・・



津川
「キミは・・・! 誰!? てか試合出てたっけ?」

津川くんは余裕そうにテツにちょっかいを出していた


津川
「去年センパイ達 誠凛に第1Qで20点差つけてたらしーんだ!

だからオレ30点差ぐらいつけたくてさ!

ガッカリしないでね! 補欠の人!」


ケラケラと笑いながらテツの背中を叩いていた




『テツを完璧に怒らせたな・・』




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