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【黒子のバスケ】Rainbow

第8章 先輩達のリベンジ






日向
「・・・おっしゃ!!

・・・行く前に改めて言っとく 正邦は強い!

ぶっちゃけ去年の大敗でオレらはバスケが嫌いになって

もうちょいでバスケ辞めそうになった」



全員
「「 ・・・・・・ 」」


日向
「うわ!暗くなんな!立ち直ったし!元気だし!

去年とは同じには絶対ならねー それだけは確信できるくらい

強くなった自信があるからな!」



日向先輩は誇らしげにそう言った

他校のキャプテンは3年生で日向先輩は2年生なのに、

本当に頼りがいのある先輩。 微力だけど支えてあげたくなる



日向
「あとは勝つだけだ! いくぞ!!」


全員
「「 オオウ!!! 」」



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