Beloved villains 〖ツイステ短編集〗
第1章 フロイドと喧嘩するお話
『せんぱいっ、ちゅーしてっ♡おねがいっ♡』
「いいよぉ、ほら〜っ、口、あけて♡」
腰を動かしながら先輩は私を抱きしめてキスをしてくれる
すき、すき、だいすき、もう何も考えられない
『ちゅっ、んむ♡ぢゅっ♡、、はぁっ、しゅきぃ、♡せんぱ、ぜんぶちょーだいっ?♡ぜんぶ、わたしのものなのっ♡』
私がそう言うとフロイド先輩のモノが大きくなった気がして、きゅんっと締めてしまった
「〜〜ッ そ♡オレのぜんぶ、ナギちゃんのもの♡だから絶対、別れない、逃がさない♡もう我慢も遠慮もしないからっ♡」
『っひ♡イくっ♡イっちゃうっ♡ふろいどせんぱいっ♡だめぇ♡』
「イけよ♡オレのせーし、ぜんぶうけとめて♡」
「だぁいすきだよ、ナギッ」
絶頂を迎える瞬間、耳元で聞こえた
『ぁ、ひ、やぁぁあっっ♡』
「あ゛ッ、、、」
『せ、せんぱい、ゴムしてな、、っあかちゃんできちゃう!!』
全部終わったあとに白濁としたものが太ももに流れてきて、先輩がゴムをしていないし、中に出したことに気づいてしまった
「え〜?種族が違うと妊娠しにくいし大丈夫だよぉ!それに、妊娠しても俺が責任もってぇ、ナギちゃんと結婚するから♡」
結婚という2文字が先輩から出てきたことにビックリする
『わ、わたし、先輩が監督生ばっかり構ってたこと、まだ怒ってるんですからね!!』
「え〜??オレだって我慢してたのに!チューしようとすると顔強ばってるから嫌なのかなぁっておもったし!!俺もキンチョーするから先送りにしてたのはアレだけど〜」
『先輩、緊張してたんですか........?』
「だって、かわいーんだもん、キンチョーくらいするよ俺だって」
口をとがらせて不貞腐れるフロイド先輩がこの上なく愛おしいと思ってしまう
『........私もフロイド先輩が好きだから緊張してました。........今度からはあんまり監督生に構わないで、私にいっぱい構ってください。もうあんなのやですから........』
「あはっ♡オレもナギちゃんだ〜いすき♡卒業したらぁ、一緒に珊瑚の海に帰ろ〜ね〜♡」
『エ゛ッッッ』