Beloved villains 〖ツイステ短編集〗
第3章 イデアくんとコスプレえちちするお話
「ほ、本当にこれ着てくれるの........!?」
イデア先輩から差し出されたものは猫耳メイドのコスプレ衣装だった
ご丁寧にしっぽと首輪まで付いている
『や、約束は守ります........!』
なぜこんなことになったかというと、イデア先輩とス○ブラで対決し、【負けた方が相手の言うことを一つ聞く】という不毛な約束をしてしまったからだった
廃ゲーマーのイデア先輩に勝てるわけがなかったのだ
「じゃあ、早速着替えてよ、フヒヒ.......」
『わ、分かりました、着替えてきます。』
私がそう言うと、イデア先輩はすごく悪い顔で言った
「何言ってるのナギ氏........ここで着替えるんだよ?」
『へっ!?』
『は、恥ずかしいので、あまり見ないでください........っ』
「それは無理なお願いですなぁ、ほら、早く脱いで脱いでw」
心底楽しそうな顔のイデア先輩は普段とは考えつかないほど饒舌だ
羞恥に耐えて何とか着替え終わった私にさらなる試練は待ち構えていた
「それを着たら今日はご主人様♡とか語尾ににゃん♡って付けるのがしきたりですぞ!!」
『えっ!?そんな恥ずかしいことできな........』
「にゃん」
『い、イデアせんぱ........』
「ご主人様」
こ、これは........何を言ってもダメだ、諦めよう........
『........わかりました、ご主人様。』
「ふひ、上出来ですぞ♡」
『あっん♡、やっ、ご主人、さまぁ♡そんなとこ、きたないっからぁ♡♡』
「ぢゅるっ、ちゅっ、、、んっ♡ナギ氏のココは、汚くないですぞ♡」
イデア先輩は私の大事なところをぢゅるぢゅると啜る
先輩の高い鼻がクリトリスを掠め、もどかしい感覚に悶える
『んっうぅぅぅっ♡』
「っは、ココもいじって欲しいのかな??ならメイドなりにお願いしないと♡」
触れるか触れないか、という所でクリトリスを弄る先輩
言わないと絶対に触ってくれない、もっと触って欲しい