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【ヒロアカ】〜復讐に囚われた天使〜

第14章 ー雄英体育祭・レクリエーションー



「よーしそれじゃトーナメントは
ひとまず置いといて…イッツ束の間!!
楽しく遊ぶぞレクリエーション!!」

そして始まったレクリエーションの時間

トーナメントに出る人達は自由参加で
殆どの人が参加していないようだった

『お茶子ちゃんレクリエーション出ない?』

「あたしは…チアで応援してるよ!」

『そっか…じゃ私少しだけ参加してくる!』

お茶子ちゃんに手を振り
レクリエーション参加者の方へ向かう

(簡単そうな借り物競争にだけ参加しよ)

そう思って借り物競争に参加したが
前の組が当たる借り物の中に変なのも含まれてる

『背脂って…ふふ』

背脂のカードを引いて戸惑う峯田君
これはもはや女子を騙した天罰だ

「次の組行くわよー!」

そしていよいよ私の番になりスタートする

1番にカードの前まで行き端っこを選ぶと
そこに書かれたいたのは"好きな人"の文字

『えぇーー?!』

「おおっとA組神無月物凄いカードを引いたか!?
これは何だ、何なのか気になるとこだァ!!」

思わず大きい声で叫んでしまったせいで
必要以上に注目を浴びてしまい更に焦る

(好きなんて……でも…あ)

どうしようかと考えあぐねていたが
いいことを思いつきある人物の元へ走った

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