第41章 「自転車に乗りたい」
晴人、凜子は寝そうになりながらもモンタージュ写真を作成していた
『あの…私やるよ…?』
凜子「大…丈夫…」
晴人も凜子も眠さが限界みたいだ
カチッ…
晴人「あぁっ!!」
凜子「!!」
「「でーきたー!!」」
凜子はカーテンを開けた
凜子「もう朝だよー!!」
晴人「俺…〇%※△¥…」
凜子「あー?なんてー?」
晴人「譲の様子見に行ってくる」
凜子「あー、あとやっとく。いってらっしゃいっ」
『晴人、私も…』
晴人とは譲と仁藤の元に向かった
キー!!
晴人が走らせるバイクが急に止まった
『晴人…?』
目の前にはミサが立っていた
晴人「メデューサ…?」
ミサ「ここは通さないわ。今いいところなの…」
晴人「まさか譲が…!?」
ミサ「フフフフ…」
ミサはメデューサに変わった
晴人「だったら無理にでも通してもらおう…」
は本を出した
晴人「変身」
《フレイム プリーズ! ヒー、ヒー、ヒーヒーヒー!》
晴人《》
『うん!』
はウィザードとメデューサを横切り、譲の元へ
ミサ《行かせないって…言ったでしょ!!》
シュルッ!!
『きゃっ!!』
メデューサの髪の蛇がに巻き付いた
『っあぁぁぁぁぁぁ!!』
そして魔力を吸い上げられる
晴人《!!》
ピシッ…!