• テキストサイズ

仮面ライダーウィザード 

第29章 「盗まれたベルト」




晴人「え?」

『瞬平くんや凛子ちゃんと会えたから…なのかもしれない…』

晴人はの額に触る

『な、何…』

晴人「いや、いつもより素直だから熱あんのかなって」

『晴人ー!!!』

人が真面目に話してるのにー!!


―――翌日―――


晴人とは中本と仁藤のいる研究所に向かった

研究所に入ろうとしたら先にファントムの方がいた


ドォンドォンドォン!!


晴人「ったく、様子を見に来て正解だった」

『仁藤さんどこ行ったの…』


《シャバドゥビタッチヘンシーン!!》


晴人「変身」


《ウォーター プリーズ! スイー、スイー、スイー、スイー!》


晴人《!》

『うん!』

晴人はファントムの元へ向かった

『早く外に!』

中本「あ、あぁ…!」

は中本に魔方陣をはりながら外へ移動した

しかし目の前にファントムが

さっきの研究室から飛び降りてきたみたいだ

は弓矢を構える

しかし上からウィザードがファントムを押さえ込んだ

「うっ!!」

晴人《仁藤!》

『仁藤さん…!?』

仁藤は地面に倒れている

晴人《お前何やってんの!?》

仁藤は生身の体でグレムリンと戦っていた

『ソラ…』

《グレムリンか!何しに来た!》

ソラ《やだなぁ、ソラって呼んでよ!せっかく手伝いにきたんだから》

グレムリンは仁藤の上に座っている

『やめてソラ!!』

ソラ《そーれっ!》

グレムリンは仁藤を放り投げた


/ 343ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp