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イカロスの翼【ヒロアカ】

第28章 学生気分












■月■日(曇り)






毎日のように、■■くんから電話がかかってくる。
彼は多忙だから、細切れの会話ではあるけれど。
忙しい彼と、ほぼ毎日、電話をするようになるなんて。
まるで恋人同士のようだ。
ある日、闇鍋の話をしたら。
なんでもかんでも入れるやつでしょ、と■■くんは言った。
話がうまくかみ合わなかったけど、次会った時に闇鍋しようって約束をした。
普通の学生のようで楽しい。
次はいつ会えるだろう。

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