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イカロスの翼【ヒロアカ】

第26章 劣等生













■月■日(曇り)






もうあまり朝まで時間がないから、少しだけ。
常闇くんは良い人だと思った。
友達になってほしいと交渉したけど、友達は交渉するものじゃないらしい。
気づけばなっているそうだ。
轟くんとこの前議論した理屈だろうか。
とりあえず、常闇くんは友達になってくれるらしい。
轟くんも、緑谷くんも、爆豪くんも。
みんな優しくて好きだ。
良い人たち。
なんだか眠くなってきてしまったけど、もうランニングの時間まで1時間しかない。
明日も講習だから、このまま起きていることにする。



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