• テキストサイズ

【ONE PIECE】桃鳥とあんなコト。

第1章 【初めての夜】


『…ふ……ぁ』



彼の口付けは慣れているものだと感じた彼女は、悔しさを覚えつつも溺れていく。漸く口が離れたと思ったら、互いの唇からは厭らしく銀色の糸が垂れる。それを白衣の袖で拭いていると、またしても彼が押し倒す。そして無造作にシャツの牡丹を上から1つずつ外していき、脱がしはせずにそのままにする。



「抵抗しねェって事は、良いんだな?」
『…もう好きにして下さい』
「フッフッフ…!その態度嫌いじゃねェぜ」



下着は外さずに手を滑り込ませて直に胸に触れて揉みしだく。頂を指の腹で転がせば顔を歪ませ、小さく吐息を吐く。鬱陶しいブラは上に上げ、先端部分を口に含み吸うと『あんたは赤ん坊か…っ!』と言って拳骨を食らわせてきやがった。



「…痛てェ…」
『吸ってもミルク出ませんよ』
「いや、そういう事じゃねェだろ?」
『どういう事ですか。クロコダイルさんはこんな事しませんでしたよ………あ』
「…………」



彼女は言ってしまった後に、"しまった…"と後悔をする。案の定彼は「…フッフッフ……俺の前で他の男の名前を口にするとはなァ」と言って下の方へと手を伸ばすドフラミンゴ。ズボンや下着は全て取り外し、一気に指を2本入れる。そしてバラバラに指を中で動かす。
/ 40ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp