第1章 【加州清光】赤い椿
「あぁん、はぁっ、…もう、イっちゃ、うから、一緒にっ、」
清光「…はぁっ、じゃあもう少し頑張ってっ、」
細くて白い腰をガッと掴むと、更に激しく動かした。
より一層大きくなる喘ぎ声に、反った腰。
快感に堕ちてる主は、ひどく綺麗だった。
「あっあぁ、!!」
ぎゅっとナカが締まり、大きな快感の波が襲う。
清光「はぁっ、イくっ、…」
そのまま主に欲を吐き出した。
主の上に倒れ込み、しばらく自身のモノを抜かず余韻に浸る。
「はぁ、…清光…」
汗ばんだ俺の体をきつく抱き締めた。
そこからは、そこはかとない愛を感じた。
清光「…主…大好きだよ。」
口付けを落とす。
主は、ふっと柔らかく笑って私も好き。
と言ってくれた。