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生まれ変わった後に

第6章 カロス地方の思い出


私がフラダリを倒すと
「流石だね、君は強い…だが、もう遅い!希望はついえた!!確かめたければ最深部へ行け…」
何が遅いのよ
「全然遅くなんかない!今からでも諦めなければ大丈夫なハズ!行こう!カルム!」
そう言って私達は最深部に向かった

最深部に入る扉を開けようとした時…
「氷空!カルム!」
後ろから声をかけられた
「サナ!」
「サナ…!?何してるんだよ…」
私達は突然来たサナの存在に驚いている
「ごめん、分かってる…足手まといだよね…でも、友達だもん!」
サナ…そうだよね、私達は友達だもんね
「さな、ごめんね…来てくれてありがとう」
私はサナの頭を撫でながらお礼を言った
「じゃあ、皆で行こうか!」

最深部はとてつもなく広い空間だった
真ん中には巨大な機械と
「繭?」
繭みたいなものが置いてある
あれが…伝説のポケモン?
さっきから空気が重苦しい
もっと近づこうとすると
フレア団員に足止めされる
私とカルムはポケモンを出して応戦した
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