第6章 カロス地方の思い出
ヒャッコクシティに着くと急にジーナさんに声を掛けられた
「どっどうしたんですか?ジーナさん」
「デクシオの代わりに私が伝えに来たわ…ここ、ヒャッコクシティで伝説のポケモンについて知っている人が居るそうよ」
そう言うと空を飛ぶでどっかに行ってしまった
伝説のポケモンについて知っている人か
ちょっと話を聞いてみたいかも
でもその前にジム戦とカルムとの約束が先だね
カルムいるかな?
ポケモンセンターで待っていると
「氷空!」
「あっカルム!」
私は振り向くと
「いつまでも負けてられないからね、バトルしよう!」
カルムは何故か顔を赤くさせると
ポケモンを繰り出してきた
私もポケモンを繰り出す
「ルカリオ!初っ端からお願いね!」
ルカリオをメガ進化させて波動弾を指示する
「やっぱり強いね氷空は」
カルムもポケモンに指示をする
結局夕方までポケモン勝負が長引いてしまった