第6章 カロス地方の思い出
「ナイスタイミング♪これから点灯するみたい」
私とサナはミアレジムの前で立っている
プリズムタワーがジムって凄いな
周りを見渡すとサナが何かに気が付く
「あっシトロンさん!ミアレのジムリーダーだよ!発明も得意で色んなマシンを作ってるの!ほらほらあの二人!サナの友達なんだよ!」
えっジムリーダーと友達って凄いな
私もカミツレさんとは知り合いだけど、兄さん達の友達だしそう言うのっていいな
あっあっちもこっちの存在に気が付いた
「あっサナさん!そちらはもしかして、チャレンジャーさん?ごめんなさい!もう暫く待ってもらえますか?ほら、お兄ちゃん」
「よーし!準備オーケイ!今こそサイエンスが未来を切り開く時!プリズムタワー点灯マシン!パワーオン!!」
シトロンさんが言った瞬間タワーに明かりが灯る
これで、ミアレジムに挑戦できるそうです