第6章 カロス地方の思い出
私は今12番道路で
ラプラスの入ったボールを私に渡してくる青年と話しています
「えっえーっと」
「お願いします!!君が良ければラプラスと一緒に旅をしてください!」
見ず知らずのトレーナーにあげても大丈夫なの?
「ラプラスが良ければ良いですけど」
本人が一緒に行きたければ
青年はラプラスを出すと
「この方と一緒に旅をしたいですか?」
ラプラスは頷いて私の方を見る
でしたら
「宜しくね!ラプラス!」
私は青年からモンスターボールを受け取ると
海を渡って次の街、ヒヨクシティに向かった