第20章 ポケモンワールドトーナメント
私の傍に来たポケモン達の1匹…バチュルは私の鞄からあるものを4つ取り出す
「これは、モンスターボール…君達、もしかして」
ポケモン達は一斉に頷くとボールの中に入っていく
もしかして…この子達は
「君と一緒に居たいみたいだね」
カルムは私の近くに来るとモンスターボールを見つめる
「そうね、この子達はどういう経緯でここに居たのかも謎だし私達の所に居た方が良いかもね」
この子達はそれを望んでいるみたいだし
もしかしたら、他にもNが解放したポケモン達が居るかもしれない
その子達も良いポケモントレーナーに出会えると良いなと思いつつホドモエシティに戻って行った