第19章 プラズマ団と新たな旅立ち
「ここがチェレンのポケモンジムか」
彼のジムはポケモントレーナーズスクールに併設されているみたいだった
確か、先生にもなるって言ってたっけ
入り口に居る少年に聞くと、まだチェレンは到着していない様だった
「ちょっと待つか」
「そうだね」
それぞれ自動販売機でジュースを買うと入り口付近に座って待つことにした
暫くして
慣れないスーツを着た可愛い青年のチェレンがポケモンジムに来た
「久しぶりです。氷空とカルム」
私とカルムはそれぞれ久しぶりと答えるとそれぞれの最近起きた事を話して
「そうだ!ライブキャスターの電話番号を交換しない?そうすればチェレンがこっちに挑戦したい時に連絡くれれば希望のスーパートレインの準備するし」
私達はそう言って電話番号を交換すると
さっきの子、メイが来た