• テキストサイズ

生まれ変わった後に

第17章 ライモンシティ大混乱


中央管理室に戻ると
「3人とも無事で良かったな」
「お帰り氷空」
中には鉄道員たちがまだ残って私達の帰りを待っていた
「みんな、今日はありがとう」
「皆様のおかげで困難を乗り越えることが出来ました」
「お疲れ様」
私達はそれぞれお礼を言うと
「それにしても、あんさんら3人兄弟は両親に似て来たな」
「そうそう、特に氷空なんか3人のお母さんにそっくりですよね」
やっぱり私って母親似なんだ
「早く氷空ちゃんの子供が見たいな」
おい、誰だそんなこと言った鉄道員
双子の兄さん達とカルム(特にカルム)の顔が真っ赤になっているんですけど!!
「まだ、子供は早いですよ~結婚したばかりなので」
私はそう言うとお先に~って言いつつ先に退勤した

あとを追いかける様にカルムと兄さん達も退勤をしていった
/ 257ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp