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生まれ変わった後に

第14章 インゴとエメット


ノボリ兄さんの風邪が治って1週間が経とうとしていた
ある日の事
休日のバトルサブウェイのダイヤの見直しについて兄さん達と相談していると
「氷空!」
「あれ?カルム…どうしたの?」
たしか彼は休憩時間だよね?
ちょっと重要な事を話しているから後でっていおうとすると
「氷空とノボリさんとクダリさんによく似た方が来ています」
は?
思い当たる人物ってあの人たちしか居ないんですけれど
面倒くさい人達が来たな
「ノボリ兄さん…どうする?」
「しょうがないですね…お通ししてくださいまし」
兄さんはカルムにそう言うとクダリ兄さんを見る
彼は机に突っ伏して
「何であの二人が来たの?」
ぶつぶつと何か言っていた
「しょうがないからお菓子とお茶出しとくね」
私は給湯室に向かった
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