第11章 異変
私は運よくトウヤと合流するとポケモンセンターで情報を整理する事にした
トウヤはバッジを集めてポケモンリーグでNを止めるってすぐに答えた
だったら、私はサポートするのみだ
「一応、私の連絡を教えておくね」
そう言うと電話番号のメモを渡す
「そう言えば、姉がいつもお世話になっています」
えっトウヤ君のお姉さん?
あ~もしかして
「トウコちゃんの弟さんって君だったんだ!」
だったらなっとくね~こんなにカッコいい弟さんが居るなんてね~
私達は話し込んでいると
「こちらに居ましたか氷空」
「あっノボリ兄さん!」
私のシャンデラが助けを呼びに行ってくれてたらしい
だから手持ちに居なかったのかと思うと
「心配かけてごめんなさい」
私はシャンデラとノボリ兄さんに謝ると
今までの事を話してギアステーションに帰って行った