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生まれ変わった後に

第8章 新たな日々


その日は私とカルムもハンサムハウスでご飯を食べて帰る事になり
私とマチエールは食事の準備をしていた
今のうちにカルムはハンサムさんが国際警察だったって事を知らされる
そして…ご飯を食べ終わった後、ここにいる全員で写真を撮って私とカルムはアサメタウンに帰って行った
「今日は色々とあったね」
と話しながら

次の日の朝マチエールからいいお知らせがある時き、二人でハンサムハウスに向かった
「おっそいよーさっき、メールでも言ったけど、いいニュースがあるんだよー!」
なんでも、ハンサムさんが退院して帰って来るって言っている
そういえば、クセロシキさんも居ないな
周りを見渡していると何処からか帰ってきたもこおが何かを持っていた
読んでみると

親愛なる仲間達へ
突然の手紙で失礼する
私だ、ハンサムだ
今日は皆に伝えなければならない事があり、筆を執った
どうか、心して読んでほしい
まず、このハンサム
実は国際警察なのだ!
驚いただろうか?驚いただろうな!
そして、皆は今入院する私を心配している事だろう
だが、実は入院は嘘
私は健康そのものなのだ
入院を装ったのは皆に危険が及ばない為の作戦
とはいえ、だました事は事実
本当に申し訳なかった
という事で本題に入ろう
とあるヤマが解決したので私は間もなくカロスを旅立つ
寂しいが、皆ともお別れだ
今までありがとう
そしてさらば
P.S.氷空君
お礼として君には私の活かしたコードネームハンサムの名を贈ろう
そして、マチエールにもこお
君達にハンサムハウスを譲る
物件まるごと買い取ったので家賃の心配は無用だ
どうか、好きに使ってくれ

あの…後でコードネームは要らないと電話しとくか
溜息つくと
マチエールが震えていた
「なんなのこれ…こくさいけいさつってなに?いっちゃうってなんで?」
「マチエール…」
私はマチエール近づこうとすると
探してくると言ってマチエールは出ていってしまった
私とカルムも追いかけようとするとミアレギャングの一人が来た
「あ!そうそう!マチエールと会いましたけど」
この子は元気だなと思いつつ
留守番をお願いすると私達は走ってマチエールを追いかけた
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