第8章 新たな日々
私達がハンサムハウスに戻ると
「へーここがハンサムハウスかーろじうらよりあったかそーいいとこだね、もこお!」
女の子は喜んでくれたようだった
「改めて少女よ!今日から君は此処のスタッフ!つまり、私の助手だ!そして、ここは君達の家!自由につかってくれたまえ!!」
あれ?そういえば
「そういえば聞いて無かったよね?君の名前は?」
「私はマチエールだよ!これからよろしくね」
マチエールという少女が仲間になり、ハンサムハウスは賑やかになりそうだった
私達が帰った後
「マチエールにもこお…勢いで招いたはいいが、二人を食わせる程探偵の仕事があるとも思えん…となれば、任務を急ぐしかないか…」
そう言いつつコーヒーを飲んでいた