第8章 新たな日々
ミアレシティの美術館に行くと
「氷空」
良かった…カルムいたね
そう思い、一緒に美術館鑑賞した後
イッシュ行の飛行機の予約をしに空港に向かった
「じゃあ、この日でお願いします…はい!あっトレーナーカードですか?」
私とカルムは手続すると
「もしかして、カルムって飛行機初めて?」
「当たり前だよ、カロスからは出た事が無い」
「そうなんだ」
飛行機を見つめながら話す
「カルムはイッシュに着いて私の家族に会った後はどうするの?」
やっぱり他の地方を旅するの?と聞くと
「うん、まずはイッシュ地方を旅してチャンピオンに挑戦するつもりそして他の地方にも行くんだ」
バトルサブウェイにも挑戦するよともいわれた
「じゃあ、私もいつカルムが挑戦しに来てもいいように強くならないとね!」
「そうだね!」
私とカルムは笑っていると
彼は小さな箱を取り出す
「これ…さ」
私は箱を開けてみると
ネックレスが入っている
「俺とお揃いのネックレス…君に付けていてほしいんだ、どんなに離れていても俺と氷空はずっと一緒だって証に」
カルムは私のほっぺにキスをすると
「そう言えば、氷空はどのトレインを担当するんだい?」