• テキストサイズ

生まれ変わった後に

第8章 新たな日々


やっぱりカルムはメガリングを手に入れたんだね
私は彼の新しい力に喜びつつ
この先も続くバトルも楽しくなりそうと思い
バトルを楽しんだ
そして、バトルが終わると
「やっぱり君には敵わないな…」
そう言うと私の目の前に歩いてくる
私よりカルムって背が高いんだよね
彼は何かを思い出すと
「氷空、君にこれを!」
アブソルナイトを渡してくる
「ありがとう」
「二つも見つかったからね、こういう時は分けないと…フラダリさんに悪いからさ」
そう言いながら空を見上げる
「プラターヌ博士の伝言…メガリングやメガストーンの秘密…その一端を解き明かせたかもしれないって…博士はヒャッコクシティの日時計で待っているはずだよ」
「ヒャッコクシティで?さっき会った時に言えばいいのに」
そう言うと後でミアレシティの美術館前でカルムと待ち合わせの約束をするとピジョットに乗ってヒャッコクシティに向かった
/ 257ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp